私的カッコイイ人

3日目です。まだまだなんとか。まあ毎日書く必要はないですが。

今日は中学校のソフトテニス部の後輩の応援に行って来ました。
えぇ、もう私より上手です。なにもかも。
結果ですが、今日は個人戦。とりあえず3位と4位に入賞し、
2ペアが県大会に出場しました。うれしい限りです。
生意気で私のことを先輩ともほとんど呼びませんでしたが、
私が試合のときは大声張り上げて応援してくれたりして、
とても大切な後輩でしたので、いい成績が残せてよかったです。

さて、今日この後輩達の試合を見ていて思っていたことが1つ。

「私の周囲にはカッコイイ人が多い。」

…いや、別に変な意味ではないですよ（（（
まあ顔が良かったりする人も友達にかなりたくさんいるんですね。
あぁ、劣等感（（（
でも今回感じたのはそういう「外見的なカッコよさ」ではないです。
なんていうか「何かに向かって一心に努力してる人」とか
「何かにとても楽しそうに取り組んでいる人」とか
そういう人たちの横顔って、本当に輝いていて素敵だなと思います。
いかにも「青春」のような汗臭い雰囲気ですが、私はそれが好きです。
もうそのことにしか頭がないとか、それ以外は考えられないとか
そういう何かに夢中で、とても純粋な人の表情には
すごく惹かれる物があるんです。
だから私はそういう人たちを応援したいし、そういう人になりたい。
というか、外見のハリボテにだけ気を配ってたら、
内側から腐っていくに決まってますよね。
周囲の目を気にして、自分をカッコよく、可愛く見せるためだけに
一生懸命になってる人っていうのは、結局自分の一番大切なところを
腐らせていっているにすぎないと思うのです。
特に高校生になって、なんとなく雰囲気的に
「何かに一生懸命になるなんてバカバカしい」
「適当にダラダラやってた方がカッコイイ」になってる気がします。
私もその1人だったりします。いつも結果ばかり気にして、
最後には損得勘定で動く利己主義人間。我ながら救いようないですね。

だから私は今の自分から少しでも変わりたいです。
先輩後輩、男女、そんなもの関係なく「何かに一心なカッコイイ人」を
目標に、自分自身が変わっていければいいなと思います。

随分長くなってしまいましたが、今日はここらへんで。
何かを思うこと、好きなこと、それは大切なことだと思いませんか？

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